現在、新型コロナウイルス (COVID-19) の影響により、渡航制限は常に更新されています。
地域により移動制限等がありますので、推奨事項または要件は現地大使館・総領事館の安全情報をご確認ください。
下記の内容は8月29日現在の情報ですが、予告なく変更となる場合がございます。
最新情報は各公式WEBサイトをご確認ください。
日本入国にあたり | アメリカ入国にあたり |
日本入国にあたり
入国条件
現在全ての国・地域から日本への入国者に対し、入国の前後で以下の対応が求められます。
日本入国に必要な4つの事項 1. 新型コロナウイルスの陰性証明書 2. 誓約書 3. スマートフォンに指定アプリの登録 4. 質問票 |
1. 最初の空港の出発から72時間以内に受けた検査陰性証明書の提示 ▶︎詳しくはこちら(厚生労働省) 2022年9月7日午前0時(日本時間)より、日本入国/帰国者する方で有効なワクチン3回目接種済の証明書を保持している方に限り、現地出国前72時間以内の検査証明の提出が不要になります。 なお、有効なワクチン接種証明書を保持していない場合は、引き続き現地出国前72時間以内の検査証明書の提示が必要です。 検査証明書を提示できない方は検疫法にもとづき、日本国籍であっても日本への上陸が認められません。 |
2. 誓約書の提出 ▶︎詳しくはこちら(厚生労働省) 自宅やホテルなどでの待機等に関する誓約書の提出が義務付けられています。違反した場合は氏名が公表等の可能性がございます。 |
3. スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用(日本入国前にアプリをインストール完了頂くことが推奨) ▶︎詳しくはこちら(厚生労働省) 日本入国後10日間、自宅やホテルなどでの確実な待機実施のため、お持ちのスマートフォンにアプリをインストールしていただく必要があります。 ➀My SOS(位置情報・健康状態の報告・居所確認) ②Google Maps等(位置情報保存設定が必要です) ③COCOA(接触確認アプリ) |
4. 質問票の提出 |
<入国時の手続きの簡素化(ファストトラック)について>
入国前にWEB上で手続きを行い、入国時の手続を簡略できる「ファストトラック」があります。
○成田国際空港 ○羽田空港 ○中部国際空港 ○関西国際空港 ○福岡空港から入国される方がご利用できます。ぜひ、ご利用ください。
(⇒詳細はこちら)
日本入国される方全員
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(2022年10月11日以降適用)
新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を行わないこととする。
ただし、全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとする。
◆詳しくは下記リンクを参照
外務省:水際措置の見直しについて
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0926_34_1.pdf
厚生労働省:水際対策
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
アメリカ入国にあたり
入国条件
米国当局からの指示により、2歳以上の全ての渡航者は以下の書類が必要となります。
所持していない場合、飛行機に搭乗できませんのでご注意ください。
1.ワクチン接種証明書
(対象:18歳未満・米国市民・米国国民・米国永住者を除く全て)
2.宣言書 ▶︎詳しくはこちら CDC(宣誓書フォーマット)
■6月12日から米国入国時の新型コロナウイルス陰性証明が不要に
米国への渡航者に義務付けていた入国前の新型コロナウイルス陰性証明書の提示を2022年6月12日午前12:01(アメリカ東部時間)より撤廃。
ワクチン接種の拡大や効果的な治療法の確立などにより、重症化のリスクが軽減したことで渡航規制が緩和されましたが、状況が変わった場合は検査の義務付けを再び導入する可能性もあります。
(アメリカ入国後)
✔️ 自宅などで入国から3〜10日間待機